
O r i z a
O r i z a
- 文化を耕し、未来へ紡ぐ -
Cultivating Culture, Weaving the Future
抽選フォーム
購入希望の方は下記のボタンからお申し込みください
申込期間:5月26日~6月4日
Mission
「Oriza(オライザ)」は、稲を意味するラテン語「Oryza」に由来し、日本文化の源流を象徴しています。
縄文に芽生えた霊性、弥生に実った命の営みに着想を得て、アート・文化的遺産・テクノロジーが交差する新たな地平から、文化を未来へと耕し、紡いでいくことを目指します。「Oriza」は、アートや*文化的遺産とテクノロジーが交差する新たな地平から、文化を未来へと紡いでいくことで、文化資源の維持・発展を支える持続可能なエコシステムを創出します。
そして私たちは、「対価を払って得る」という従来の経済観を超え、公益のために自らの財を進んで提供し、その貢献を称賛とともに社会全体で共有する
-そんな新しい価値観を社会に実装することを目指しています。
Actions
- 文化的遺産の保護・修復・運営に活用
- 現代アーティストの作品をマルチプル(リミテッドエディション)として制作、世界のコレクターやアートラバーに提供
- クリプト決済などデジタル技術を導入し、国内外からのユーザーからの支援拡大
- Orizaコミュニティの形成-アーティストのアトリエツアー、食事会、文化的遺産の貸切など体験型プログラムを企画
コラボレーションするアーティストと支援先の文化的遺産を拡充し、より多くの文化資源の維持・発展を目指します。
Oriza 第一弾プロジェクト
- ワタリウム美術館を未来へ -
杉本博司氏 × ワタリウム美術館
「WATARIUM ART MUSEUM 2025」
メディア:ピグメントプリント(サイン入り/箱・フェルト布付)
エディション数:限定25点
サイズ: 156×129×47mm (箱)
130×102mm(プリント)
価格:6,000 USD(first sale)
(税・送料別)
Orizaプロジェクトは文化的遺産の保護・修復を目的としています。
今回は文化的遺産であるワタリウム美術館への支援として別途、700 USD以上の支援金が作品の購入条件となります
申込受付期間:2025年5月26日~6月4日
抽選発表:6月7日頃を予定
※ワタリウム美術館への支援金については当選後にお振込ください
【購入方法】
- 抽選申込みフォームをご記入ください
- Orizaより当選のご連絡を差し上げます
- ワタリウム美術館への支援金をご入金ください
- 入金確認後、ECサイトにてご購入いただけます
杉本博司
1948年、東京都生まれ、ニューヨーク在住。
1970年に渡米しロサンゼルスで写真を学んだ後、1974年にはニューヨークに移住。
固有のコンセプトと哲学、美学を兼ね備えた写真作品が美術館と市場の双方で確固たる立ち位置を確立し、
ニューヨーク近代美術館をはじめとする世界各国の美術館に作品が所蔵されている。
近年の表現は建築、伝統美術、古典芸能など幅広い芸術領域を横断している。
なかでも2017年開館の小田原文化財団 江之浦測候所は、構想から20年をかけた壮大なプロジェクトで、世界から注目が高まっている。
ワタリウム美術館
1990年、私立美術館として開館。建物はスイスを代表する建築家マリオ・ボッタ。
創設者は和多利志津子を中心に、和多利恵津子、浩一の3人により、ハロルド・ゼーマンとヤン・フートという第一世代の伝説のキュレーターやアーティスト、ナムジュン・パイクらの協力の元設立。
現代アートを中心に「建築」「禅の思想」「庭の思想」「ストリートアート」など、革新的な展覧会を多数開催。2021年東京オリンピックの応援企画として「パビリオン東京2021」(東京都と共催)で6人の建築家と3人のアーティストによる
10のパビリオンを屋外に展開するなど街を使った展覧会も多く企画している。
購入プロセス
TEAM
袴田浩友
ネットショップ開設数日本一を誇る BASE株式会社の創業期にマーケティング/セールスとして参画し、東証グロース市場への上場を果たす。これまでに 約1,000 ショップの立ち上げを支援してきた。独立後は 「文化財 × ブロックチェーン」 という新モデルを提唱し、世界遺産である東寺・高野山・モンサン=ミシェル、自治体と連携して文化財保護プロジェクトを推進。
また伝統工芸分野では M&A とリブランディング を手がけ、日本の匠の技をグローバル市場へ展開し、販路拡大と事業成長を実現。
和多利恵津子
WATARIUM美術館 館長
1990年、東京の中心地青山にワタリウム美術館を創設。以来35年間に渡り国内外の現代美術家の実験的な展覧会や建築展、「ルドルフ・シュタイナー展」、「鈴木大拙展」、「南方熊楠展」などの思想をテーマにした新しいジャンルの展覧会をキュレート、海外のファンも多い。2016年から東日本大震災の被災地、宮城県石巻を中心に芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」(音楽家小林武史が実行委員長)をキュレーションし、文化による地域貢献を実践している。
和多利浩一
WATARIUM美術館 CEO
1990年、東京の中心地青山にワタリウム美術館を創設。以来35年間に渡り国内外の現代美術家の実験的な展覧会や建築展、「ルドルフ・シュタイナー展」、「鈴木大拙展」、「南方熊楠展」などの思想をテーマにした新しいジャンルの展覧会をキュレート、海外のファンも多い。2016年から東日本大震災の被災地、宮城県石巻を中心に芸術祭「リボーンアート・フェスティバル」(音楽家小林武史が実行委員長)をキュレーションし、文化による地域貢献を実践している。
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